CH347Demo.exeでCH347のI2C通信を試してみた

CH347T

サンプルのプログラムのCH347Demo.exeでCH347のI2C通信を試してみました。

CH347EVT.ZIP – NanjingQinhengMicroelectronics (wch-ic.com)

CH347Demo.exeはCH347EVT\CH347EVT\TOOLS\CH347Demo\Releaseのところにあります。

CH347Demo.exeを開いたときにエラーメッセージが表示された場合、

CH347のドライバがインストールされてない可能性があります。

CH347のI2Cには、Adafruitの4633のLPS22が載ったボードを接続しました。

Open Devでデバイス(CH347)と接続した後、Initialized SPI(C0)を押すとI2C通信の部分が使えるようになります。

WHO_AM_I (0Fh)を読みだしたときに0xB1(固定値)が出ることを確認したいのでInputに1,Outputの右の欄にBA 0Fと入力してWrite/Readを押しました。

すると、Inputの右の欄にB1が出てきたので読み出せたことが分かりました。

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