イメージファイルの更新版が出てたので、Milk-V Duo用のimgファイルを書き込んだmicroSDカードを用意する作業をWindows11のPCでしました。
Releases · milkv-duo/duo-buildroot-sdk (github.com)
ここから以下の名前のimgファイルをダウンロードしました。
milkv-duo-v1.1.0-2024-0410.img.zip
今回ダウンロードしたのはMilk-V Duo用のimgファイルが入ったzipファイル(v1.1.0)です。
さらに、imgファイルを書き込むためのソフトRufusを入れました。
Rufus – 起動可能なUSBドライブを簡単に作成できます
microSDをPCに接続して、Rufusを開き、「ブートの種類」の下の部分に解凍してでてきたimgファイルをドラッグ&ドロップします。
「デバイス」で書き込み先のmicroSDを指定して、スタートをクリックします。
続ける場合はOKでスタートします。
書き込みが終了したらプログレスバーが100%となり、「準備完了」の表示に戻るので閉じます。
Milk-V Duoに書き込んだmicroSDカードを差し込んでUSBケーブルをPCに接続します。
接続すると、初期状態ではblink.shが起動時に実行されて電源投入から25秒ほどで青色LEDがLチカします。
USB経由でSSH接続ができるまで電源投入から90秒ほどかかりました。