Nanoっぽいボード(Type-C)のLチカをしてみた[LGT8F328]

LGT8F328

Nanoっぽいボード(Type-C)のLチカをしてみました。
簡単かと思ったら思わぬところで引っかかって時間がかかりました。

環境:Arduino IDE 2.2.1

まず、「追加のボードマネージャーのURL」に以下のURLを追加して、ボードマネージャーからLGT8fx Boardsをインストールしました。

https://raw.githubusercontent.com/dbuezas/lgt8fx/master/package_lgt8fx_index.json

ボード→LGT8fx Boards→LGT8F328を選択しCOMポートを選べば接続できます。

以下のようにType-CのパソコンにType-Cのケーブルでつないだところ認識しませんでした。

ここで引っかかって先に進むのに時間がかかりました。どうやらCC端子を制御する部品がないようです。

以下のような構成で接続すると電源が入り、認識しました。

左のケーブルはType-Cのハブです。

inoファイルは以下のようにしました。

void setup() {
  pinMode(LED_BUILTIN, OUTPUT);
}
void loop() {
  digitalWrite(LED_BUILTIN, HIGH);
  delay(200);
  digitalWrite(LED_BUILTIN, LOW);
  delay(200);
}

書き込むと青色のLEDがチカチカ光ります。

LEDは13番に割り当てられているのでLED_BUILTIN13に置き換えることができます。

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